趣味に生きるアラサー田舎娘のブログ✧

旅行とわんことSHINeeが好きなアラサー女の気ままに書くブログです^ ^

더니にはさらに奥深い使い方がある_φ(・_・✨ 았/었더니 ではなく、語幹+더니の場合の意味は、①比較②理由→結果の2通りの意味を表す‼️

前回のブログで

았/었더니についてご紹介しました♫

 

※大前提として
았/었더나の場合、Aの主語は自分(一人称)です‼️

 二人称、三人称はありえません。

 

✨復習✨

A 았/었더니Bの形で、

※主語は自分(一人称)

 

①AとBで主語が同じとき

더니はに置き換え可能!

 

(例)

열심이 밤을 세우고 공부를 했더니 

시험을 합격했어요.

A:(わたしは)一生懸命 徹夜して勉強したら

B:(わたしは)試験に合格した。

 

主語がわたしで同じなので、に置き換え可能

열심이 밤을 세우고 공부를 해서 

시험을 합격했어요.

A:(わたしは)一生懸命徹夜して勉強したので

B:(わたしは)試験に合格した。

 

②AとBで主語が違うとき

発見の니까に置き換え可能!

 

(例)

학교에 갔더니

아무도 없었어요.

A:(わたしが)学校にいったら

B:誰もいなかった。

 

主語が前半はわたし、後半は誰も

で違うので、発見の니까に置き換え可能

학교에 가니까

아무도  없었어요.

学校にいったら(なんと)

誰もいなかった。

 

 

と、ここまで復習です♫♫

 

こっから本題‼️‼️‼️

 

語幹+더니の使い方です

※大前提として

語幹+더니の主語は二人称、三人称です。

 

一人称(自分)ではないことに注意!

 

※ちなみに語幹とは가다や먹다

などの原形から

다をとった形です^ ^

 

さっそく見ていきましょうー!!

 

A 語幹+더니 Bの形で、

 

①過去と現在の比較を表す。

Aが過去のことを

Bが現在のことを表します。

 

(例)

우리 아들은 회사원더니

현재는 초등학교 선생님이 됐어요.

A: 私達の息子は会社員だったが

B:現在は小学校の先生になった。

 

Aが過去のこと

Bが現在のことを表してますよね!

ここでポイントなのは

Aが過去のことなのに

더니の前は語幹がくるということ!

이다の다を抜いた形ですね。つまり、

이었더니にはならないということ!

→もし、この過去形の이었더니だったら

主語は自分になります。

 

ちなみに지만にも置き換え可能です♫

 

우리 아들은 회사원이었지만

현재는 초등학교 선생님이 됐어요.

私達の息子は会社員だったが、

現在は小学校の先生になった。

※지만の前は더니と違って

過去形にしましょう‼️

 

②理由→結果を表す(AとBの主語は同じ

 

Aと思ってたらBになった。Bだった。

といった意味になります。

 

(例) 

그는 어렸을 때 축구를 좋아하더니

축구 선수가 됐어요.

A:(彼は)若いときサッカーが好きだと思ってたら

B:(彼は)サッカー選手になった。

 

やはりここでポイントなのは
Aの더니の前は語幹がくるということ!
좋아하다の다を抜いた形ですね。

つまり、
좋아했더니にはならないということ!

→もし、この過去形の좋아했더니だったら

主語は自分になります。

 

 

ちなみに、

この場合の더니は場合によっては

데とか서に置き換え可能です。

 

この場合は데がいいと思われます。

 

어렸을 때 축구를 좋아했는데

축구 선수가 됐어요.

(彼は)若いときサッカーが好きだったんですが、

(彼は)サッカー選手になった。

 

 ※데の前は더니と違って
過去形にしましょう‼️

 

以上です。

 

 

더니はやっぱり奥深い〜〜‼️‼️

 

 

 

ややこしいですが、

Aの主語が

自分(一人称)だったら→았/었더니

 

二人称、三人称だったら→語幹+더니

 

と思っても良いと思います。

 

더니自体に過去形(していた)という意味があって、

二人称、三人称であれば語幹+더니

一人称であればさらに았/었をつけて、았/었더니

 

と考えてもよいよ~と私の韓国語の先生から教えてもらいました(^▽^)/

 

やはり、上級レベルの接続詞ですね_φ(・_・✨

 

ではでは안녕〜〜👋